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イグアスには世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝があります。
この滝は、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイの三国の国境にあり、
アルゼンチン、ブラジルから観瀑可能です。
アルゼンチンからはプエルト・イグアスが観瀑の拠点となります。
プエルト・イグアスから列車で展望台まで移動することになります。
滝の長さは４ｋｍ、落差は１００ｍ。アルゼンチン側がほぼ８０％を占めて
いますが、滝を見上げるにはブラジル側からしか見られません。
従い、アルゼンチン側から滝を見上げるには船に乗って川に出ることに
なります。

川の右向こうはブラジル。左の対岸はパラグアイ。三国国境地点です。
プエルトイグアスから列車で観瀑台入口まで出ます。そこから川沿いに 　展望台まで歩きます。イグアス川の流れは滔々たるものです。
「悪魔の喉笛」と呼ばれる滝の落ち込み口です。写真ではその迫力が 　出ませんが、まさに吸い込まれていくがごとき水の動きは圧巻です。
展望台からの「悪魔の喉笛」の景観　滝つぼまでは見えません。
悪魔の喉笛から２ｋｍほど下流にある滝です。ここを下って、ボート乗り場 　に出られます。ボート乗り場までの道からの滝の眺めも壮観です。
ボートに乗ると画面左側の落ち込み口へ突っ込んでいきます。
ボートに乗るには防水の重装備　　　　　　　ボートからの滝の眺めです。 　が必要です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　右の滝の裏側を通ります。
イグアス川でワニが休んでいました。　　　瀑布の水煙が霧のようです。
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