草津と言えば勿論草津温泉。
日本武尊が発見したという説。行基が光泉寺を建てる際、杖をついた所から
温泉が湧き出たとか、諸説ありますが、いずれにせよ、日本を代表する温泉に
間違いないでしょう。
近くには白根山があり、夏はハイキング、冬はスキーのお客さんが大勢来られる
ようです。若いころスキーで硫黄の臭いの中をスキーツアーしたこともありました。
白根山の湯釜 海抜2161m、 直径300m、深さ 30mのほぼ円形 の火口湖です。 エメラルドグリーン の水は硫黄を含 み強酸性で、生物 の生存は不可能 でしょう。 ここまでは駐車場 から登り約20分 くらいで着きます。 |
10月に志賀高原へ行く際に白根山を通り抜けました。 白根の色は 変わりませんが、 裾野の色は 赤色、黄色が 増えて、まるで 描画の世界に 入り込んだ感が します。 (’08.10.4) |
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白根山の全景 です。 (’08.10.4) |
ビジターセンターにある白根山標識 | 湯釜から駐車場、本白根山方面 |
本白根山 標高2170m | 本白根山の登り口にある弓池 |
8月ながら花も咲いています。 | 案内ビデオでの白根山鳥瞰図湯釜の横は空池 |
草津温泉にある西ノ河原 | 温泉の湧き出し口からの流れで水は温かい |
西の河原不動明王 | 鬼の茶釜池 (右にある碑は鬼の茶釜碑) |
草津温泉の中心 湯畑 右手前が源泉。奥の 6本の樋で湯の花を回収しています。その先は 右の写真の湯滝となっています。 |
湯滝です。源泉の湯が流れ落ちています。 正に掛け流しの湯ですが、入るのはちょっと・・・ |
湯畑の先右手に見えるところが元の源泉 白旗湯畑で、右の立て看板はその説明 奥の赤い門は光泉寺(日本温泉三大薬師の一) |
源頼朝が巻狩りの折、この源泉を改修し自ら 入浴したとのことで、御座の湯と呼ばれたが、 明治二十年に白旗湯畑と改名されています。 |
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