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日本本土最南端を走るJR九州指宿枕崎線の始発・終着駅です。 |
椰子の木が南国を思わせる 駅の風景です。 小さな駅舎が結構モダンです。 |
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駅の入り口です。 |
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入口手前には 枕崎名産「鰹節」の行商をする 母娘の像が立っています。 上の子が鰹節を量り、 下の子がお客に呼びかけてます。 「鰹節いらんかねぇ〜」という声が きこえてきそうな気がします。 |
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上の像の近くの石畳の石の一つが ハート形になっています。 たまたま有った石だそうですが、 少し加工されている様子も伺えます。 いずこのハート石と同様に、この石に 恋の願いをすれば成就するとか…・ |
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駅舎の内部です。 建築材料を提供した近隣の業者の 名前が壁にかかっていました。 |
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JR日本鉄道の南の端の車止めです。 下図は稚内駅のJR鉄道最北端の 車止めです。 この二つの車止めが鉄路で繋がって います。 |
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元の駅にあった標識を 新しい駅に移したそうです。 |
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駅舎の前にはトリックアートで 南九州の絵が描かれています。 平面に書かれていますが、上から 眺めると立体的に見えます。 |
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駅にあった時刻表と各駅への料金表 です。 6時、7時、13時、16時、18時、19時に 夫々1本ずつで、1日に6本しか列車は 走っていません。 指宿駅から鹿児島方面へは毎時1本 または2本の便があります。 指宿駅から山川駅までも毎時1〜3本は 走っています。 |
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駅プラットホームに立っている 駅標示板です。 駅名の下にある写真は 枕崎市内の火の神公園にある 立神岩です。 今回時間がなく、公園まで行けずに 見ることができませんでした。 火の神とは山幸彦の事で、 山幸彦が兄海幸彦に借りた釣針を 失くして、それを探しに船で出かけ、 最初に着いた場所が枕崎であったと 伝えられています。 公園の名前はそれに因んでつけられて いるようです。 |
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