ディナーとダンス
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2日目の夕食は日本人が経営しているラオス料理と民族舞踊のお店、「ソン・パオ・レストラン」で摂りました。
日本人らしい気遣いで、料理の名前と舞踊の内容が印刷された案内書が置かれていました。
ただし、案内書の持ち帰りは出来ませんでした。
「ソン・パオ・レストラン」に入口です。

予備の古いカメラで、ボケ気味です。
室内です。
右手黒い服の人は経営者の
日本人女性です。
食事の場所です。
奥が舞踊のステージとなっています。
左はモン族のあっさりスープです。
野菜系のスープになっています。

右は調味料です。ラオスの調味料で
味噌系とトウガラシ系などがあります。
味噌系が良かったです。
ワンプレートでのラオス料理です。

上のフライは「ラオス風ミンチカツ」です。
レモングラス風味があります。

その左下は「野菜と春筍の炒め物」です。
ラオスには竹が多いそうで、若筍をさっと
茹で野菜と春雨で炒めるようです。

下は「野菜の揚げ春巻き」です。
ベトナム風ピーナッツたれで食べます。

右横は「ラオス風サラダ」です。
ミンチの鶏肉とフレッシュハーブを絞った
ライムで和えてあります。

中央は「いんげんと木耳の炒め物」です。
ラオ族の料理にはキクラゲが欠かせない
との事です。

いずれもが代表的なラオス料理なのだ
そうです。

割とあっさりしていて完食でした。
主食は赤米とのミックスおこわです。
なかなか美味しいです。
ラオス流ならこれを指先で食べるのでしょうが
お箸を使いました。

右はラオス風デザートで、「ナムワーン」と
言うらしく、殆どココナッツミルクです。
ラオスの民族舞踊です。

「Lao Phane(ラオス独立を祝う踊り)」
です。

踊り手さんは一人だけでした。

画面にポインターを置くと
舞踊のプログラムの一部を
ご覧いただけます。
「Phao(モン族の踊り)」です。
「Ling(王国時代に宮廷でのみ
披露された踊り)」です。
男性のダンサーでした。

お面の表情が何を表わしているのか
ちょっと不明です。
「Dok Champa(ラオスの国花
『チャンパ』を表わす踊り)」です。

踊り子さんの胸に刺しているのが
チャンパ(プルメリア)です。
「Nang Keo(ランサン王国を
建国したファーグム王とケオ女王に
奉げる踊り)」です。
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