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ヴァントンホテルはルアンプラバン市街地の南西部にあります。三つ星ホテルで、白壁と赤い屋根のラオス風の建物で、 尖った屋根のデザインや窓枠の装飾が印象的です。客室はダークブラウンの木製家具や伝統的なファブリックを使い、 落ち着いた雰囲気にまとめられています。 館内の地下部分には室内庭園があり、フロントも木質の落ち着いた作りになっています

	ラオス風の建物のホテルです。 一階から二階に上る階段があり、 フロントは二階になります。
	玄関を上がった所がロビーです。 右手がレストランになっています。 手前右はサービスのコーヒー台です。 毎朝一杯ここでコーヒーを飲んでから 出掛けました。
	フロントロビーです。 全て木質の造りで、落ち着いた 雰囲気を持っています。
	ロビーの奥の１階部分には 中庭が作られています。
	岩を積んだプールに水が流れています。 右端には子供のような土偶が 並んでいます。 どういう意味があるのかは確認せずでした。
	一階の奥にある石に彫られた女性像です。 水甕を抱えており、傍に魚がいるので 漁業に関わる石像なのでしょうか。
	部屋も落ち着いた雰囲気で、 ダブルベッドの部屋でした。 冷蔵庫は設備されていないと 聞いていましたが、ちゃんと ありました。部屋によるそうですが。
	２階レストランの窓から眺める 花の木ですが、何の木かは 不明です。 藤の花のような花が付いていました。
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