ホテルの周辺
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朝食の後、ホテルの周辺を散策してみました。
少し街外れですが、学校や銀行、レストランなどのほか、商店が幾つも並んでいました。
ホテルから南西方向へ向かいます。

朝の托鉢帰りかと思われる
若いお坊さんに出会います。
7時過ぎでも、もうお店も開いています。
水上レストランもありました。

夜は夜でイルミネーションが
綺麗な事でしょう。

洒落た家だと思ったら、銀行でした。
勤め先に向かうラオスの若い女性です。

ラオスでは官庁など公的な職場は
女性の制服は巻きスカートだそうです。

彼女たちも巻きスカート姿です。
バラックのような住宅もあります。

この住宅にもテレビアンテナがあります。
見た所、電線の引き込みがありませんが、
電源は如何なっているんでしょうねぇ。

ラオスには、「トゥクトゥク」と呼ばれる
バイクなどを改造したオート三輪車
または四輪車があり、日本のタクシーに
あたる乗り物です。

この車には「5P]とあり、定員は5名の
様です。
一人での専用も乗合も出来るそうです。

洋服屋さんです。

店先に商品が並べられています。

車が行き交い、砂埃が舞いあがる
通りに面していて、商品が埃まみれに
ならないか心配です。
学校です。

看板によれば「中学校(セカンダリー
スクール)です。

画面にポインターを置くと
校名がご覧いただけます。
中学校の校庭です。

池もあって、蓮が咲いています。
岸辺には花木がありました。

画面にポインターを置くと
花木の花をご覧いただけます。
ゴールデンシャワーの様な花ですが、
色は白く、別の花のようです。
街の縫製屋さんです。

電動ミシンでの作業です。
注文生産のようです。
街中で朝食中の人達がいました。
レストランではなく、一般の家庭の
朝食風景でしょう。
ホテルの近くにある寺院です。

「Watt Hong Kham Xayaram」
の表記がありました。
どういう経歴の寺院かは不明です。

入口を入ってすぐの建物には
2011の表記があり、年代とすれば
結構新しい建物のようです。
本堂です。
土足での進入は禁止です。

右手に女性の像がありますが、
謂れは不明です。

本堂の壁面には極彩色の絵が
描かれています。釈迦牟尼の
物語なのでしょう。

画面にポインターを置くと壁画の一部を
ご覧いただけます、
境内にある「太鼓楼」と「僧坊」です。

画面にポインターを置くと僧坊の
裏に集う若い僧侶の姿をご覧頂けます。
境内にある8体の仏像群です。
「釈迦八相」だろうと思います。

仏像の一つ一つに説明が付いて
いますが、ラオス語で読めません。
奥から2番目の入涅槃くらいしか
判りません。

画面にポインターを置くと
象とサルを従えた仏像を
ご覧いただけます。
ホテルより少し東北寄りに行った所に
大きな市場があります。
「Phosy Market」です。

見た目はさほど大きな市場には
見えませんが、中に入ると広大で
うっかりすると出口に迷う規模です。

朝は朝市が出ています。

下の1段目の写真はマーケット内部の
店屋さんの様子です。

2段目は表通りに並ぶ朝市のお店です。

下段右の写真のように店の看板に
中国語が良く見られます。
中国の影響を感じさせます。
ラオスでは外国人の土地所有は
認められていませんので、ラオス人の
名義を借りて、中国人が土地あさりを
しているのだそうです。
市場の向かいにある学校です。

ラオス財務省に属する金融学院の
ようです。
画面にポインターを置くと
学校の看板をご覧いただけます。
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