クァンシーの滝
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今回の旅の一つの目玉でもあったクァンシーの滝でしたが、なんと、カメラの電池切れで、かつ、何時も持っていたバッグを、
この時に限ってバス内に置いて来ると言うミスで、予備カメラを準備できず、素晴らしい滝の様子の全てを記録することが
出来ませんでした。折角の滝ですので、数枚の資料写真も併せて掲載させて頂きました。
バスの駐車場から公園入口までの
通りに並ぶお店の様子です。

果物や焼き鳥が並びます。


画面にポインターを置くと
椰子の実を売っている店を
ご覧いただけます
椰子は穴をあけて中のジュースを
飲みます。
鶏のいろんな部分を焼いています。
焼き上がった串はバナナの葉の上に
並べられています。

画面にポインターを置くと
果物だと言われる蕪のような実を
売っている店もご覧頂けます。
瀧のある公園(クァンシー滝公園)の
入口で、日曜日の為か、大変混雑
しています。

掲額には「Kuangsi Waterfall Park」
と書かれています。
公園内の案内板です。

3番は熊公園です。

瀧が流れる川は水浴が可能です。
欧米人が水遊びしていました。

茶色の道はフォレストトレイルルートです。

我々は4番まで行き、帰りは左手の
広い道を戻りました。
公園内の熊の保護センター
(Bear Rescue Center)を抜けると
森の散策路があります。
瀧から流れ出す川の様子です。

水は白っぽいですが、結構透明感が
あります。

雰囲気は中国四川省の九塞溝や
黄龍に似ています。
乾季の所為か水の色はそれ程濃く
ありませんでした。
水の色は全体に白っぽくなっています。
石灰岩の中を流れる様子はまさに黄龍の
流れです。
以下は資料からの拝借です。
白糸の滝と言えましょう。水流が
まこと綺麗です。
メインの滝です。
ここがルートの最終地点となります。
この場所で皆さん記念写真を
撮っています。
瀧が一番きれいに見える場所だ
そうです。
資料から頂いた雨季の滝の様子です。
水量が全く異なります。
やはり水量のある方が迫力のある瀧に
成るようです。

この橋を右に渡った所が上の写真の
場所です。
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