メコン川遊覧
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メコン川(Mekong River)は東南アジアを流れる東南アジアで最長の川です。 アジア全体でも7番目のかわです。
チベット高原の標高5,200mに源を発し、中国雲南省、ミヤンマーとラオス国境、タイとラオス国境、カンボジア、ベトナムを
貫通する川で全長4,200キロあります。
乾季(11〜5月)と雨季(5〜11月)では水量に大きな差があり、流域の生物は豊かで、メコンデルタは農業生産地と
なっています。
サンハイ村の船着き場近辺から
眺めるメコン川上流方向です。

乾季で水量が少ないそうで、
川底が手に取るように見えます。

水の透明度はわりに高いです。
雨季には泥水になるそうです。
貸切状態の遊覧船内部です。
ゆったりした旅を楽しめます。
途中にある村です。

村へ向かう象タクシーが見られました。

画面にポインターを置くと
象タクシーの様子をご覧いただけます。

山の姿が魅力的です。
下りの船に出会いました。
我々が乗ったのと同じような船ですが、
少し小型のようです。
フランス統治時代に作られたと言う
標識です。色により方向が示されて
いるそうです。青は右方向へ、
赤は左方向へと進むのだそうです。

雨季にはこの岩群もほとんど水没
するのだそうです。

川辺でモーター船に乗り、一人で
漁をしている人がいました。
右手にこのクルーズの終着点
「Pak Ou村」が見えてきました、

「パク・オウ洞窟」は左側にあります。

写真の中央黄色い屋根の家が
この日の昼食の場所「Henang Paseuth」
レストランです。
上流に向かって左岸にある
「Pak Ou(パク・オウ)洞窟」です。

詳細はパク・オウ洞窟でご覧頂けます。
下りの船からの眺めです。

船着き場と思われるところに
屋台らしい建物が並んでいます。

何の建物か確認せずでした。


建物の拡大写真です。
屋内には何も置かれていませんでした。
魚の養殖場も設けられています。

監視小屋でしょうか、生簀ごとに
建物があります。
川縁をお坊さんが歩いていました。
修行の一環でしょうか、水浴びでしょうか。
水上生活用の貨物船です。

荷物室と住宅が一体化した船です。
ルアン・プラバン市街の
ワット・シェントーンの傍を流れる
カーン川がメコン川に合流する地点です。

奥の方に竹の橋が見えます。

画面にポインターを置くと
橋の拡大写真をご覧頂けます。
ワット・シェントーンの川からの
入口です。

奥に見える建物はワット・シェントーン
です。
この様な宿泊も出来そうな船も
あります。
ルアン・プラバン市街の船着き場です。

桟橋などはなく、多分、乾季と雨季との
水量を考慮している為でしょう。
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