夜市と夕食
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ルアン・プラバンの夜市は街の中心であるシーサンワン通りからサッカリン通りにかけて、毎晩出店されます。
国立博物館とプーシーの丘との間の通りで、夜市の間は車両通行止めになります。
夜市は色々な種類の商品が並べられています。どちらかと言えば観光客相手のようですが、現地の人も結構
お客として出掛けて来るようです。
メコン川遊覧から戻り、
シーサンワン通を散策してみました。
夜市の準備が行われています。

商品を積んだ荷車が沢山出て来ています。

一部には既に店開きしているところも
あります。
この時間帯はまだオートバイなどが
通っています。

テントがずらりと並びました。
国立博物館(旧王宮)の前も
テントの行列です。
夕日を鑑賞して戻ってくると、
既に夜市は店開きしています。

手工芸品の店が多いです。

手前にあるラオス風おサルの縫い包みを
1個求めました。
24,000Kip(約3ドル)でした。
当初の言値が4万Kipだったので
6掛けですので、まあまあかな。
サンコン村あたりから来てるのでしょうか。
織物のお店も結構数があります。
ハンドバッグにはやはり女性客が
集まっています。

お婆ちゃんと孫娘が売り子さんです。
こちらは親子の売り子です。

しっかりお手伝いしていました。
犬もお客になるのでしょうかね。

それとも売り子さんの食事が気に
なるのでしょうか。

このへんのお店はアクセサリーが
多いようです。
こちらはフルーツ屋さんです。
カップに2種類の果物をセットにして
売っています。

面白い売り方です。

画面にポインターを置くと
夫々のセットの値段をご覧頂けます。
いずれのセットも1万Kipで
約150円です。
珍しい果物もあります。
サッカリン通りに入ると屋台が
なくなり、レストランを主とした店舗が
並んでいます。

ブーゲンビリアが満開です。
ランタンが店舗を飾る店が結構あります。
この火の夕食は「エレファント」という
フランス料理の店で摂りました。

さすが、今までのお店の外観とは
ちょっと変わっています。
お店の中も、従業員の衣服も
ちょっと洒落ています。
オードブルはお菓子のような焼き物が
一つだけ。美味しかったけど。

飲み物はフランス料理なのでワインでもと
チョット思ったけど、結局この日も
ビールラオにしました。
スープかサラダかの選択で、
パンプキンスープを選びました。

メインは魚、鶏、豚の選択肢から

ローストポークを選びました。
まあまあの肉でそれなりに美味しかったです。
デザートも何種類かの選択肢の内、
アイスクリームを選びました。
付け合せの焼きりんごが意外に
美味しかったです。
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