コーンパペンの滝 Khone Phapeng Falls
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コーンパペンの滝はコーンの滝の中で最大の滝になります。幅は300m、高さ15mあります。乾季でも結構見応えがあります。
雨季には大音響を響かせて流れ落ちるので、大変な迫力だそうです。東洋のナイアガラとも称されています。
高さはさほどありませんが、滝の幅は世界最大とギネスブックにも登録されているそうです。
コーン地区の滝は長さ10kmに及び、フランス植民地時代にフランス人が、メコン川で貨物輸送を検討したものの、この滝に阻まれ、
やむなく、コーン島からデット島にかけて鉄道敷設をしたと言う事です。
コーンパペンの滝への入口にある
神木を祀った寺院です。

神木はメコン川の中州に立っていた
木ですが、倒木となり、これを引き上げて
ここに祀っています。
神木の生えていた場所の見えるところに
神木で造ったモニュメントが立っています。

「Manikhot 神木」と記されています。
滝の際にある中州に生えていたそうです。
現在は何もありません。

白く見えるところはコーンパペンの滝です。
瀧の一部です。
正面の滝は、高さがもう少しあります。
滝を遠目に見た風景です。
何か所かから滝が落ちています。
メインの滝です。
高さはありませんが、川幅が広いので、
迫力はあります。
滝の下流方向です。
この道を電動カートで戻ります。
滝から入口までは
この様なカートで移動します。
バナナを焼いています。
ラオスでは各地でこの情景を
見ることが出来ます。
残念ながら焼バナナを味わう機会を
持てませんでした。

画面にポインターを置くと
別の店の様子もご覧いただけます。
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