凱旋門(勝利門) Patousay
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パトゥーサイ(Patousay)のパトゥー(patou)とは「門」、サイ(say)とは「勝利」の意味だそうで、
パリの凱旋門に見習って作られた戦没者の慰霊塔です。
1960年から建設が始められました。現在朝の8時から夕方5時までの間は門の上に上ることが出来ます。
ビエンチャン市内を一望することができます。
パトゥーサイの北側からの眺めです。
ビエンチャンの最大の通り、
ラーンサーン通りにあります。

東洋的な凱旋門です。
門の北側に大きな泉水があります。
噴水は出ていませんでした。
門の一階の天井には
この様な彫り込みがなされています。

夫々に意味があるのでしょうが、
良く判りません。
塔を登るとこの様な窓があります。
窓には仏像の絵が鉄格子として
嵌められています。
窓の一つからラーンサーン通りを
眺めています。
鉄格子が雰囲気を出しています。
屋上から眺めるラーンサーン通りです。

池の向こうが駐車場です。
ビエンチャンの北部の眺めです。
塔屋にある小塔です。
四隅に建っています。
塔屋への出入り口にもなっています。


下の写真は塔屋から南方向を
眺めています。
メコン川までは見えませんでした。
北東方向には国会議事堂
(右白い三角屋根)も眺められます。
こちらの窓には仏像が嵌めこまれて
います。
南側の門の様子です。

中学生らしい生徒さんが先生の
説明を聞いています。
凱旋門の傍に有る政府官庁
(Gavernment Office)です。

画面にポインターを置くと
塔屋から見た建物をご覧頂けます。

凱旋門の南にある「司法省」です。

画面にポインターを置くと
塔屋から眺めた建物をご覧頂けます。
パトゥーサイ公園にいた
女子大学生たちです。
制服でしょうか。巻きスカートです。
こちらは中学生か高校生です。
皆明るい生徒さんたちです。
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