ワット・シーサケート Wat・Sisaket
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1551年にセーターティラート王が建立し、19世紀にシャムからの 独立運動を起こしたアヌ王が地方長官を集めて意見交換をした
という寺院です。1818年にKing Anou Vongにより建立され、1837年のホー族 の反乱では収蔵品が略奪されましたが、
建物はそのまま残り、現在ビエンチャンにある寺院では最古のものです。
ワット・シーサケートの内門です。
この門の外側にも仏像や墓が
並んでいます。

門内には本堂と回廊があります。
外の門の傍に有るお墓です。
お金持ちのお墓だそうです。

画面にポインターを置くと
別の場所にもある墓を
ご覧いただけます。
お墓に写真が飾ってありました、
境内にある「経堂」です。

内門を入ってすぐ左手にありました。
経堂の内部です。
内部は二段になっています。
正面奥も門があり、区分されています。
建物の中に書庫(上の画面)があり、
書庫は左の写真のように下が
吹き抜きになっています。

外壁の飾りも繊細で素晴らしいです。
本堂の側面です。
屋根の下の三角部分のレリーフも
細かい彫刻がなされています。
本堂正面の門です。

本堂内の撮影は禁止です。
勿論、靴を脱いで入ります。
本堂反対側の側面です。
ここからは進入禁止になっていました。
本堂の四面は回廊で囲まれています。
ぐるりと一回りしている回廊の様子です。

上は入って左手、左は正面、
右は右手の回廊です。
回廊の中にはこのように仏像が
並んでいます。

壁面の凹んだ部分には概ね2体の
仏像が並んでいます。

穴の数は約3千以上あり仏像の数は
6千以上になります。

画面にポインターを置くと
別の回廊の壁もご覧頂けます。
回廊の壁面は全てこのような形に
なっています。
回廊の外にある仏殿です。
回廊の外に宿坊があります。

この寺院には僧侶がいます。

画面にポインターを置くと
右手の方の様子もご覧いただけます。
宿坊の手前にある塔の周りは
僧侶や観光客の休憩所に
なっていました。

僧侶と気軽に話す欧米人がいます。
かれらはオートバイや自転車で
街を周っています。
仏塔の前で若いカップルが
話し込んでいました。

お二人には失礼ながら拡大した画面が
ポインターを置くとご覧いただけます。
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