ワット・マイ Watt・Mai
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18世紀末に建立されたワット・マイは5層に重なる屋根をもつ、典型的なルアンパバン様式で建てられています。
正式名はワット・マイ・スワンナプームアハームです。「美しい黄金の土地のあたらしいお寺」と言う意味です。
シーサワンウォン王によって1904年に完成しました。本堂にはラーマ―ヤナの物語を描いた黄金の浮彫があります。
国立博物館(旧王宮)の隣に位置しています。
ワット・マイの本堂です。
5層の屋根が入組まれ地上すれすれまで
垂れ下がっています。
これがルアンパバーン様式だそうです。

画面にポインターを置くと
入口のワット・マイの看板を
ご覧いただけます。
入口を入って右手にある
石造りの祠と塔です。
奥には経堂と太鼓楼及び木製の
鐘状の鳴り物がぶら下がった建物が
並んでいます。
上の写真左の太鼓楼にある太鼓です。
時間を知らせる為に鳴らされます。

同じく太鼓楼の隣にある木質のカネです。
ガイドさんが持っている棒で叩きます。
木の胴の内部は空洞になっています。
寺院にある井戸です。
境内にある僧侶の学校です。

左手朱色の看板には
「Buddhist Class]と記載されています。

画面にポインターを置くと
外国人と懇談する若い僧侶を
ご覧いただけます。

このうちの一人は日本語の勉強を
していて、発音についての質問を
受けました。
お祭りに使われる船です。

宿坊の前で炊事に従事する
若いお坊さんです。

肩が出ているのは修行中の
証です。
本堂の入口には金ぴかのレリーフが
あり、細かな彫刻が施されています。

ラーマーヤナの物語が
彫込まれているそうです。
本堂にある金色の仏像です。

仏像の両側にも倍仏像が並んで
います。
本堂内にある龍の彫り物です。
正面の仏像の裏側にある
仏像群です。

画面にポインターを置くと
仏像の傍に並ぶ像をご覧頂けます。
入口の壁にある金色のレリーフです。
入口傍の祠の全景です。

左の祠の中には仏像が
安置されています。

画面にポインターを置くと
仏像をご覧いただけます。
たまたま、結婚記念写真を
撮影に来ていた新婚ご夫婦に
遭遇しました。

ラオスの正装で、女性は巻きスカートに
肩掛け、男性も巻きスカートですが、
スカートの端を巻き上げてズボンスタイルに
しています。

画面にポインターを置くとお二人の
後姿をご覧いただけます。
男性の衣装が良く判ります。
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