ワット・シェントーン Watt・XienThong
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1560年にラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立されました。
メコン川が急カーブをし、カーン川が合流する、丁度川に突き出た半島のような形になっている市内の場所に位置しています。
裏門から出ると目の前にメコン川の流れがあります。
ワット・シェントーンへの入口です。

手前には仏用の小物類を売る店が
並んでいます。
入り口横にある民家です。

国旗と党旗の他にランタンがぶら下げて
ありました。
近辺の民家にも多数ランタンがあり、
お祭りでもあるのでしょう。
ワット・シェントーンの境内です。
右は本堂です。垂れ下がった屋根が
組まれています。ワット・マイの屋根とは
少し異なっています。

左の祠は臥寝仏が祀られています。
寝仏の前には小型の仏像が有り、
肩まで持ち上げると願いが叶うと
言われているそうです。
旅の安全を願い持ち上げてきました。

画面にポインターを置くと本堂の様子を
ご覧いただけます。
臥寝仏のお姿です。

両側には小仏がずらりと並んでいます。
礼拝中の女性の前には持ち上げると
願いが叶うと言う仏様があります。

画面にポインターを置くと
持ち上げると願いが叶うという仏様を
ご覧いただけます。
本堂の入口です。

金箔の入口とその周辺には
金仏の彫り物が施されています。
本堂内部にある金仏です。

前後にも数多くの仏像が並べられて
います。
本堂の裏側にある「マイトーン(金の木)」
のモザイク飾です。
素晴らしいモザイク画です。

画面にポインターを置くと
壁画の前で記念撮影する新婚さんを
ご覧いただけます。
1960年に行われたシーサワンウォン王の
葬儀の時に使用された霊柩車の
格納庫です。

前面に金色のレリーフが彫られています。
王の霊柩車です。
龍の頭の付いた車で
壺型の棺が乗っています。

画面にポインターを置くと
別角度からの霊柩車をご覧頂けます。
格納庫の壁際に並ぶ仏像群と
壁面のモザイク画です。
境内にある艇庫です。
長い木造の船が置かれています。
本堂の裏手にある塔と仏堂です。
この仏堂内には仏様が置かれていますが、
手前の門の小さい穴からしか見られません。
大勢の方が並んでいるため、
覗くのをあきらめました。
裏門?と看板です。

右手はメコン川になります。

画面にポインターを置くと
川から参道へ向かう階段と
狛犬?をご覧いただけます。
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