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サンコン村（Ｂａｎ　Ｘａｎｇｋｈｏｎｇ）はルアン・プラバン市街地からほど近い村で、紙漉きと織物の村です。 村の表通りは殆ど全て織物製品のショップになっています。殆どは家内工業で個人的に生産していますが、 一部、工場スタイルで従業員が生産に従事しているところもあります。 村の中心には村の名前と同じ寺院がありました。

	サンコン村のメイン道路です。 舗装されていません。 植え込みの続く通りですが、 ショップや仕事場が並んでいます。
	ここは少し規模の大きい工芸館で 観光客に仕事場を開放しています。 紙漉きをしています。 画面にポインターを置くと 出来上がった紙をご覧頂けます。
	楮の木を繊維状にしたものを 水洗しています。
	こちらでは織物をしています。
	見学した工場の玄関付近です。
	村の中にある縫製屋さんです。 お嬢さん一人がミシンに向かっていました。 並んでいる生地で左手に架かっている 服装品を作っています。
	こちらは一台の織機で製造販売している お店です。
	製品だけを売っているお店もあります。 のんびりしています。
	こんな飾りのあるお店もあります。
	勿論、村の床屋さんもあります。
	村の中心はやはり寺院です。 サンコン寺院（Ｗａｔｔ　Ｘａｎｇｋｈｏｎｇ）です。 画面にポインターを置くと鐘楼も ご覧いただけます。
	菩提樹の下で休んでいたお坊さんに 写真を撮ってもいいですかと聞いたら、 うなずいて、ポーズをとってくれました。 年配の貫録あるお坊さんでした。
	村の裏側を流れるメコン川です。
	村の民家の前でお婆さんがお孫さんの 守をしながら刺繍をしていました。 画面にポインターを置くと 隣の家の前で談笑する村人が ご覧いただけます。
	民家の中を覗かせて頂きました。 こちらは居間兼寝室です。 右手にベッドがあり、左手には テレビがあります。 壁には家族の写真が色々飾られて いました。 画面にポインターを置くと 台所もご覧いただけます。
	村にある休憩所です。 観光客向けの施設でしょうが、 お客はいませんでした。 料金表のＫｉｐはラオスの通貨単位で １ドルがおおよそ８，０００Ｋｉｐです。 ペプシは６０セント位ですが、コーラは １．２ドルほどします。ただボトルの大きさは 判りません。
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