ダマヤッズカ・パコダ
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パゴダの入り口です。
英文表記の標識が立っていました。

左下の写真は、現在修理の為胴部が
竹ゴザで蔽われていますので、元の
状態を写真で見られるようになっています。
この日の朝に、朝日を見に行った
オッキャオン・パゴダの目の前にあった
ダマヤッズカ・パゴダのライトアップされた
状態です。
全体が明るくなったところでライトが
消されました。
パゴダの正面からの眺めです。
三段の方形基壇の上にパゴダが
乗っかっています。
基壇の中には仏像が祀られています。
この形式はどのパゴダもほぼ同じです。
ここのパゴダの手前には
朱色に金の像のついたポールが
建っていました。
パゴダの塔頂部(華頂)にある
傘と呼ばれる飾です。

夫々のパゴダによって一部飾られる物も
異なるようですが、此処では鈴が
ぶら下げられています。

蓮の花の蕾を表わしているようです。
境内にあった沙羅双樹の化石です。
沙羅双樹の化石は漆を磨くのに
使われるとの事です。
ミヤンマー人でしょうか?
親子孫の三代でお参りに来ていました。
堂内の仏像です。

袈裟の所に別の布が掛けられて
いました。今回初めてのスタイルです。
ここの基壇にも550の物語の
レリーフが埋め込まれています。
パゴダの横にある、もう一つのパゴダです。
ここの仏像の部屋の前には
インド風の彫像が立っていました。
基壇のコーナーには魔よけの
彫り物が有りました。
この日の朝に朝日を見るために登壇した
オッキャオン・パゴダです。
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