シュエジーゴン・パゴダ
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パゴダへの入り口付近の景観です。
幾つもの木造の塔やパゴダが
建てられています。
全て、信者からの寄進だそうです。
左の回廊が参道になります。
参道を突き当たるとこの建物にでます。
拝殿の一つです。
ここにも木造の塔があります。
左の建物は参道が突き当たった
場所です。ここからパゴダへと
入ります。
パゴダは三層の方形の基壇に
円筒形の塔身が乗っています。
このスタイルはミヤンマーの
パゴダの基本形となっています。

シュエジーゴンの意味は
シュエ=金、ジーゴン=祝福された土地
というミヤンマー語のようです。


パゴダ南西の堂には子が上座、
父がその下に置かれている珍しい
様式のナッ神像が納められています。

画面にポインターを置くと
像の裏側をご覧いただけます。
なぜか彩色のない地のままに
なっています。
パゴダの周囲にはこのような
拝殿や礼拝堂が立ち並んでいます。
そうした建物の中には
この様な仏像や涅槃像が
祀られています。
お釈迦様のようです。
パゴダの東西南北の仏堂には
夫々異なった仏像が安置されて
いるようです。
夫々意味のある仏像のようですが、
細かい意味は分かりません。
パゴダとその周辺はこのような感じです。
四面共に同じような感じです。
木造の塔の前にはこのような
彫り物が飾られています。
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