ミヤンマーの水飲み場
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ミヤンマーの三つの街を歩いてみましたが、どの街にも色々なスタイルの水飲み場が造られています。
と言う事は、他の街でも同じだろうと思います。ミヤンマーの国中に幾つの水飲み場があるのでしょうかね。
寺院の中には必ずありますが、街中の通りにもあちこちに設けられています。
気候が暑いことからの知恵なのでしょうが、ミヤンマー人の優しさも感じます。
托鉢する僧侶が多いことにも因るのかもしれません。
ただ、自分では試してみませんでした。どんな水が入っているのか全く分からないで、ちょっと勇気が出ませんでした。

これはバガンのスラマニ寺院の近くで
見掛けた水飲み場です。
誰でも利用できるようです。
ニューバガンの街を歩いている時に
見かけた水飲み場です。

いずこも陶製の壺にアルミや、真鍮の
コップが置かれています。
バガンのダマヤッズカ・パコダの
入口に設えられた水飲み場です。
なかなか立派な作りになっていました。
バゴーのチャッカワイン僧院の境内に
設えられていた水飲み場です。
バガンのシュエモード・パゴダの境内に
設けられている水飲み場です。
冷やすためか、係の人が壺に水を
掛けていました。
右手の子供たちはこれを飲んでいました。
ヤンゴンのスーレーパゴダの境内に
並んでいた水飲み場です。
壺のひとつひとつの文字が異なるのですが、
何の意味かは聞き漏らしました。
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