シュエモード・パゴダ
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正門から入ってきた参道です。
地元の人や小人数の観光客は
正門から入ります。
我々は大型バスの駐車場の関係で
参道の横手にある入り口から入ります。
回廊の向こうに入り口にある狛犬(獅子?)が
見えています。
高さ114mのパゴダはミャンマーで
一番高いパゴダです。
四か所の礼拝堂には仏像が安置されています。
何の木でしょうか、横に大きく広がり
日影を作っています。
暑い地域では参拝者にとって
オアシスになるのでしょう。
パゴダの周囲にはここでも曜日ごとの
祭壇が有り、自分の生まれた曜日の仏像を
拝んでいます。
1917年の地震で崩落したパゴダの
塔頂部です。
煉瓦造りで大地震には耐えられなかった
のでしょう。
聖髪のお蔭でここで止まったとして、
ミヤンマーの人達の信仰を集めています。

画面にポインターを置くと
この崩れた塔頂に際込まれた線香を
ご覧いただけます。
四か所の礼拝堂の一つです。
内部には仏像が祀られています。
境内にある博物館です。
シュエモード・パゴダに関わる
展示品が並べられています。
ここでも可愛いお嬢ちゃんがお参りに
来ていました。
テラスで、この尼さんは大きな声で
お経を唱えていました。
遠くから聞くと子供の泣き声のような
読経でした。
大きな鐘が下がっていました。
こんな小鳥も奉納されていました。
礼拝堂の屋上に飾られている
彫り物です。
パゴダに付属する建物でしょうが、
何に使われる建物か不明でした。
横から見た入り口の狛犬(獅子?)です。
車と比べるとその大きさが判ります。
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