チヤウタージー・パゴダ
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バゴーのシュエターリャウンの寝釈迦像よりさらに大きいと言われる寝仏です。高さ17m、全長70mの巨像です。
寝釈迦像の前には礼拝用の
カーペットが敷かれており、信者が
礼拝、瞑想を行っています。
小さい子供も親に教えられて礼拝を
行っています。
堂内に色々な仏像が置かれています。
各人に対応した仏像が有るのでしょう。
供花台も賽銭箱もありました。
自分の誕生曜日に合わせて夫々対応する
仏像に水をかけて願い事をする場所です。

水をかけるのは冷やしてあげるという
意味があり、南の国の習慣が理解でいます。

画面にポインターを置くと
仏像の拡大写真がご覧いただけます。
仏陀の足の裏です。
108の煩悩が書かれた仏足跡です。

画面にポインターを置くと
足の拡大画面がご覧いただけます。
両足の煩悩が説明されています。

親指の一番下が@で上へ向かって順に
進み、時計回りで内側へと進みます。

踵の部分の三角円の下が丁度108に
なっています。

両側の黒い部分にミャンマー語と英語で
説明がされています。
例えば@は「大槍(Large spear)」
上の段3番目のJは「白い傘(White parasol)」
などとなっています。細かい意味はふめいです。



左右の足裏の模様は異なっています。


鉄骨造りのお堂は何かの工場の中の
ような雰囲気です。
仏像の前で猫が礼拝??していました。
鐘と真ん中に木の柱が有ります。
この柱も鐘同様に叩くようです。
柱の前に敲く棒がおいてあります。
本堂の回廊部分です。
この回廊の奥にもお堂があるようです。
一般人は入れないようで、僧侶の学問の
場なのかもしれません。
ミヤンマーでは珍しく本堂内で
花やお供え物を売っていまいした。

他では門の外や参道で売っています。
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