貿易・陶磁器博物館
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貿易陶磁器博物館は19世紀に建てられた
民家を改造した博物館です。
1995年に日本人の専門家の協力を得て、
博物館に改造されました。
貿易陶磁器博物館は別名「海のシルクロード
博物館」としても知られ、主にホイアン市街地と
その近海で発掘された出土品が
展示されています。
9世紀から19世紀にかけての陶磁器が
268点展示されています。

ご朱印船で運ばれてきた
日本製の陶磁器も展示されています。
17世紀頃の陶磁器のようです。
家屋の中庭にはこの様な装飾が
為されていました。
木造二階建ての二階も展示室に
なっています。
海底に沈んだ陶磁器類も
展示されています。
古い家屋の台所も再現されています。
中庭から見る建物の様子は
昔のままだそうです。
博物館の二階からの眺めです。
旧家がどこもお土産屋さんに
なっています。
向かいは提灯屋さんです。
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