鳳凰古城での食事
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鳳凰古城への到着は
午後の8時前となりました。

ホテルの夜景です。
ホテルのレストランは中国人団体で
結構賑わっていました。

昔なら、4星クラスのホテルでは
めったに中国人客は見られません
でしたが、21世紀に入り中国人の方が
多くなってきています。
到着日夜の食事です。上段左から:茄子と豌豆の炒め物、血バ鴨とカモ肉の炒め、雪菜スープ。中段左から:茸鍋、サトイモと鶏肉の蒸し物、
草魚のトウガラシ鍋。下段左から:白菜炒め、腊肉(ベーコン)と切り干し大根の炒め、青菜炒め。 湖南料理と称しています。
翌日の鳳凰古城見学後の
昼食は県政府の隣にある
政府賓館のレストランでした。
上段左から:豚肉の冬瓜のすーぷ、腊肉とニンニクの芽の炒め、川エビと玉ねぎの炒め。中段左から:木耳と韮の炒め、杏と南瓜の煮物、
茶わん蒸しの具なし(プリンみたい)。下段左から:ジャガイモの糸切り炒め、茄子と長豆の炒め、野菜炒め。鳳凰郷土料理と称しています。
鳳凰古城2日目の夕食は前夜と同じホテルのレストランでした。
上段左から:昨夜と同じ雪菜スープ、これも同じ茸鍋、アワビや干し魚・卵焼きの入った海鮮鍋(今回初めて)。中段左から:カモ肉の煮込み、うなぎ
(確認したら間違いなくうなぎだと、ナマズの様な感じ)の煮付け、カリフラワーと豚肉とニラの炒め。下段左から:トマトと卵炒め、川エビと韮の炒め、
白菜炒め、辛い菜っ葉(からし菜?)の炒め。うなぎには驚き。言われてみれば何となく鰻の味がしないでもない。恐らく胴径10cm以上もありそう。
鳳凰最後の昼食は
南方長城を見学後、古城に戻り、
沱江鎮政府の向かいある
ホテルのレストランで摂りました。

「豆腐宴」と称し、豆腐主体の
昼食でした。
上段左から:豚肉と厚揚げ豆腐の鍋、
草魚のフライ、卵蒸物。中段左から:
厚揚げとベーコン、干し豆腐のスライス
炒め、麻婆豆腐。
下段左から:豆腐と青なのスープ、
青梗菜の炒め物。

確かに「豆腐宴」と称するだけに、
豆腐が5種と半分以上でした。


鳳凰での食後のデザートは
全て西瓜でした。
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