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博物館の建物は清朝の道台（地方の長官）という官職の住んでいたもので、１３０年前くらいに建てられたもののようです。 官職についていた陳宝箴一家の代々の住居だったと言う事です。多分、増改築されていると思われます。 清朝以降の家財などの展示もあります。

	住居の東側からの眺めです。
	一番奥の部屋です。
	東側の眺めです。 石造りの立派な建物です。 二階建てで、一部三階になっています。
	二階部分は展示場になっています。
	この展示室は木造です。 住宅として使われていた頃の 什器なども展示されています。
	主人の寝室でしょう。 古い衣装なども展示されています。
	こちらの展示場は建て増しされた部分と 思われ、コンクリートのしっかりした 建物になっています。 置物などの展示があります。
	こちらの部屋も上と同じ建物です。 装飾品、衣装なども展示されています。
	飾り付けの多い寝台です。 女性用の物でしょうか。 時間をかけてじっくり見れば 面白い展示品もあるのでしょう。 時間の関係でざっと見で、 ああ、こんなものかとの印象です。
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