塩湖の昼景 
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茶卡盐湖は海抜3,100mの高地にある湖で、古くから塩の採掘が行われていたそうです。
入口から約4kmの塩の道が湖に向かって延びています。観光用に作られた鉄路と塩道です。先端には観光船用の桟橋もあります。
開発されて間もない観光地ということで、観光客は国内客がほとんどで、海外からの観光客は殆ど見られません。あるいは台湾などからの
お客も含まれているのかもしれません。
昼の景色は湖に映る様々な風景を楽しむことになります。湖に入り込んで色々なポーズをしている人達もいます。まさに東洋のウユニ湖です。
茶卡塩湖の塩道の最先端です。
奥にはタンラ山脈が遠望できます。
タンラ山脈は西蔵か青海にまたがる
山脈です。

少し波があり湖面の状態は鏡の様とは
言えませんが、電柱がアクセントになる
風景です。
桟橋からモーターボートが出てゆきます。

観光船ですが、乗客はいません。

この湖はやはり湖岸から眺めるのが
良いのでしょう。
鉄道駅の前、桟橋横にあるショップです。

ここは靴(長靴)やカラフルな衣装を
レンタルする場所です。

塩湖ではやはり派手な衣装が似合います。
お嬢さんたちがド派手な衣装を借りてゆきます、

右はミニトレインの発券所です。
桟橋駅近辺から眺める入口方向の眺望です。
祁連山脈が連なっています。
この辺りは崑崙山脈の東端になるそうです。

大勢の観光客が湖に入っています。
入水できる地域を赤、黄色のブイで示して
あります。
ミニトレインの機関車です。

数編成の列車が走っています。

画面にポインターを置くと
客車の様子もご覧いただけます。
多分レンタルの衣装でしょう。派手やかな衣装で
水につかっている女性たちです。
もう少し波が少ないと、鏡のような像が
出るのでしょう。
こんなポーズのお嬢さんもいます。

湖の沖合では現在も塩水を汲み上げて
製塩しているようです。
華やかな衣装が湖に映えています。
湖の南側の眺めです。
タンラ山脈の山並みが続いています。
湖西側の眺めです。

まだ、日は高いですが、西側の湖は
塩分が東に比べて低めなので、反射が
少なく、黒っぽく見えています。
南の空に突然虹が現れました。
もう少しはっきりした虹でしたが、
バカチョンではこれが精一杯です。
祁連山脈を湖面に映しています。

良い写真が撮れたかなぁ。
祁連山脈の一部がくっきりと見えます。

青空も顔を出してくれますが、夜空は
如何なんでしょうか。
湖の東方向の眺望です。

湖面に雲が奇麗に写っています。
日が西に傾き始め、湖岸に立つと、下のような
影が湖面に延びてゆきます。

そろそろ日没も近づいているようです。
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