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早朝にホテルを出発し、塩湖の日の出を見に行きました。少し雲が厚く、朝日の見られる確率が低いものの、 現場へと向かいました。前日は入口からミニ列車に乗って先端まで行きましたが、朝は列車は動いておらず、徒歩での移動です。 途中駅の天空の鏡駅を過ぎたところで、グループのご夫婦がベンチで休憩されるので、それに付き合って一休みし、お二人は そのまま残られるとのことで、小生は先に行った人達を追いかけて、先へと進みました。 一本道なので、兎に角、一人で皆の後を追っかけたものの、皆と出会えず、湖畔で朝の景色を撮影し、皆が戻るのを 待っていました。 ところが誰も戻って来ず、出発予定時間も近づき、先に別れたお二人のところへ戻りました。しかしながら、お二人の姿もなく、 慌ててバスの駐車場まで駆け戻りましたが、すでに皆さんは乗車済みで、小生一人を待ってくれていました。 聞くと、皆さんは三人が休憩した場所の近くで反対側の道に渡っていたのだそうです。だから、いくら前に行っても会えない筈です。 出発予定時間を15分ほど遅らせてしまいました。その所為で、皆さんの朝食の時間を短くさせてしまいました。 思い込みというのはどうしようもないことです。気を付けなくっちゃ。 日の出のほうも僅かな日差しを捉えることで終わりました。 |
最初の休憩地、蘆湿原で白じんできた空を 眺めています。 対岸には電柱が並んでいますが、夜景に近い 撮影条件で少しピントがずれました。 |
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紫雲とまでは言えないものの、 日の出を受けた雲の色合いが変わって 来ました。 |
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塩湖に映る僅かな日の出色が朝を 感じさせてくれます。 |
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少し青空ものぞき、日の出に望みを 繋ぎましたが、時間との勝負になります。 |
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もう、集合時間まで余裕がありません。 まだ、誰も戻ってこないと思っている所です。 |
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太陽の光が差してきたようです。 もう時間がありません。 急いで元の場所へと向かいます。 入口のところでガイドさんが待っていました。 一瞬、なんで〜との思いでした。 |
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