塩湖のホテル
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茶卡での宿泊は茶卡鎮にある「青塩賓館」というホテルです。添乗員の説明では「民宿レベル」とのことです。
21時過ぎにチェックインし、翌朝は5時には出かけるので、ほんとに寝るだけの宿舎です。

  ホテルのフロントです。
  フロントから中庭へ出ると
レストランがあります。
こちらで夕食となります。
時刻はすでに21時半を過ぎています。
  取敢えずはビールを。

「青海湖」ブランドのビールです。
  西域の定番、麺です。
トマトと卵のスープで薄味です。
  今夜の食事の全てです。

大きな蒸かしパン、マーボ豆腐、
キクラゲの炒め物(西域では木耳が
主要な食材だそうです)、肉とピーマンと
キャベツの炒め物、ジャガイモとトマトの
和え物などです。
  レストランの隣の入口から
宿舎に入ります。
 
22時半の入室です。
部屋はまずまずです。
正面奥はシャワールームです。
湯舟はありません。

画面にポインターを置くと
反対側からの様子もご覧頂けます。
  シャワー室には温水タンクが
あるおかげでいつでも熱湯は
出てくれます。
この辺は昔の田舎の旅荘との
違いでしょう。
  翌日の朝食です。

早朝の茶卡塩湖での日の出を待って
戻ってからの朝食です。

弁当代りの簡単なものです。

迷子になったため、食事の時間が
短くなりましたが、この内容なので、
影響は大きくなくて救われました。
  おかゆは白粥ではなく、穀物粥です。

朝食の後は西寧空港へ向かっての
ロングドライブとなります。
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