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多倫路は上海の旧日本人居住区にあり、かっては、中国の文人、知識人が多数居住或いは
活動していた場所です。
現在はこの一帯の古い建造物と一部は当時に似せて復元した建物で街並みを作り、
観光場所にしています。
北よりの四川北路から 入るゲートです。 四川北路が丁度 L字に曲がっている 部分にあたりますので、 出入口はいずれも 四川北路に面しています。 |
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入口にある銅像です。 説明文が有ったように 思うのですが・・・・ |
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え〜と 銅像です。なーんて。 左下の石に 説明が有ったのに、 撮り忘れ〜。 |
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柔石の銅像です。 彼は教育者として 文学活動を行いました。 |
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1924年広東省の商人 李観森が建てたスペイン風 建物で、戦前は 日本海軍陸戦隊司令部に なっていました。 左手部分は上の写真を ご覧ください。 |
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葉聖陶の銅像です。 作家で、教育家で、 版元でもありました。 1927年から8年間 虹口に住んでいました。 |
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右手は「老電影館」 現在カフェテリアです。 左手の建物は 鐘楼が有るから教会? 何か書いてあったかなぁ? |
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郭沫若の銅像です。 日本人にも馴染みのある 人で、文学家、歴史家、 社会活動家として 活躍しました。 全人代の副委員長にも なっています。 千葉県市川市に 彼の住んでいた家が 残されています。 |
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多倫路の眺めです。 | |
内山書店店主 内山完造の銅像です。 唯一の日本人銅像です。 国際友好人士で魯迅の 友人と説明板に 記されています。 |
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キリスト教会「鴻徳堂」 です。 1928年の建造です。 中国風建築様式が 導入されています。 |
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茅盾の銅像です。 日本でも結構知られた 作家です。 |
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魯迅とその友人たちの 銅像です。 前回訪問時の写真です。 |
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四川北路南寄りの 出入口です。 両端は約0.6キロ程 あります。 四川路を挟んで向かいに 余慶坊と言う長屋街が あります。 ここに金子光晴が 住んでいました。 |
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