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留雲禅寺は南翔にあるお寺です。 元の名は南翔寺と称され、505年頃の 創建と言われています。 清代の康熙帝より雲翔寺の名を賜り、 改名しましたが、度々の戦火、火災で 元の寺院は殆どが灰燼に帰しています。 現在の寺院は唐代の寺に模して 台湾の悟明法師の知識により再建 されたもので、中台合作と言えます。 留雲寺は元上海城内に有った寺院で 雲翔寺再建に際し、この名前が 付けられたのだそうです。 門前の参道の様子です。 |
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入口に石橋が有り、運河が流れて います。 門は閉じられていて、脇から入ります。 向って右手に鐘楼が、左手に鼓楼が 建っています。 |
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石橋から眺める運河の様子です。 運河に沿って老街が続いています。 |
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鐘楼と右手には伽藍殿が 建っています。 鐘楼の横から入場します。 |
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鐘楼の左手にある鼓楼と観音殿 です。 |
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観音殿の中には供え物が 並んでいます。 九泉別荘という不動産屋の お供えのようです。 マンションのスタイルのお供えです。 |
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観音堂の中には十一面観音像が 鎮座していました。 |
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寺院の中央にある大雄宝殿です。 | |
大雄宝殿の左側にある「普賢宝殿」です。 画面にポインターを置くと 宝殿の近くの様子をご覧いただけます。 入口には往生堂と言う張り紙が有り、 信者が読経していました。 僧侶も大勢参加しています。 |
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普賢宝殿内部の仏像です。 手前のテーブルには名前が 並んでおり、読経中の人達が 此処に座るのだろうと思われます。 右端の後ろの壁に普賢菩薩像が 描かれていますが、仏像は 御釈迦様でしょうか。 |
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普賢宝殿の反対側に「文殊宝殿」が あり、ここは延生堂と名付けられて います。 やはり、信者が読経中でした。 |
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こちらの堂内の仏像は 文殊菩薩像のようです。 |
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