天香楼
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七宝老街の老舗の料理屋、天香楼は代表的な上海料理を出す店と言われており、また羊肉の料理に特徴があるそうです。
二日目の昼食はこの天香楼で摂りました。学友がこの店の有名料理をアレンジしてくれました。
レストランの1階は一般客用です。

2階は個室になっています。
 
2階から眺めるお向かいのレストランです。

建物が古鎮らしくていいです。
「七寶老飯店」と称し、建物の宣伝文は
「百年老店 伝承経典」となってます。
古い店が昔からの料理を守っています、と
言ったところでしょうか。
このレストランの食器は全てパックされていて、
消毒済みになっています。
食器のクリーニング屋さんがあって、
そこですべて洗浄しているようです。
上海地区ではこの様な食器が増えて
いるようです。
この食器はしっかりと1元(約16円)
取っています。

左は開いた状態。右はパックの状態です。
今日の料理は右から「オクラの唐揚げ」、
パリパリでめっぽう美味かったです。
右上は手編に八と羊臉(羊肉のスライス)で
この店の名物料理です。
その奥は「きゅうりの酢漬」、その左は「クラゲ」
その左に「塩漬け肉と野菜の御飯」です。
手前の器も同じ御飯です。
左端は刻み野菜と卵の炒め物です。
「天香小排」と称する羊肉の甘酢煮です。
左奥は上の画面の右手にあるのと同じ、
羊肉のハム状の料理です。
上記以外に左の皿の下の三角の物は
「揚げ臭豆腐」で、全くにおいがなく、
カリカリで美味しいです。

右の白っぽい肉は豚足の塩漬け肉です。

飲み物は青島の「白ビール」です。

どの料理も美味しく頂きました。
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