人民広場
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 南京西路と延安路の間にある人民広場は、イギリス租界時代は競馬場として使われていましたが、現在は公園として整備され
緑豊かな市民のオアシスになっています。東西に走る人民大道が敷地を二分しており、中央部には上海市政府や上海博物館
があり、噴水や花壇が配された南側の広場は多くのカップルや家族連れでにぎわっています。北側には、池や散歩道がある
人民公園、上海美術館などの施設が点在しており、上海の繁華街、南京路歩行街もすぐ近くにあります。
人民広場の東寄りの眺めです。

元の競馬場後です。

左右の端に見えるのは地下鉄の出入り口です。
1.2.8号線が通っています。
地下鉄駅の出入り口の前にレリーフが
あります。

毛沢東の「八連頌」の詩碑とその風景です。
広場では市民がダンスに興じています。
こちらでも踊っています。

後ろの建物は新世界ビル(右、現在修理中)、
左が金門大酒店(ホテル)です。
何かのモニュメントだと思いますが、
説明板が見当たりませんでした。
健康遊歩道です。
一日一万歩を歩くことを勧める
表示があります。
「南極石」と刻まれた石があります。
南極から持ち帰った石でしょうか。
詳細確認できませんでした。
園内には子供用の遊戯設備も
備えられています。
西遊記をモディファイしています。
南京路と西蔵路の交差点から眺める
人民公園(右手)です。
上海城市企画展示館と市政府の建物が
眺められます。
人民広場から眺める上海市政府(中央)と
人民広場(公園)を取り囲むビル群です。
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