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豫園については上海のページで触れていますが、新しい豫園の様子なども含め下記しておきます。 豫園は16世紀、明の官僚が父親にプレゼントするために19年の歳月をかけて造営した名園です。戦後、その敷地は分割され、 半分は保存されて今の豫園に、残りの半分が豫園商城として開発されました。 2万平米もの広さに、中国南方のスタイルの楼閣が点在し、池や奇岩が配された豫園では、中国の庭園美を見ることができます。 ただ、豫園の内部には前回同様、入場時間が過ぎており、入ることができませんでした。従い、豫園の写真はなく、豫園商場と 湖心亭に絞られています。上海の古い庭園をご紹介できないのが残念です。 |
地下鉄10号線の豫園駅からは新しい道が 出来ていました。この通りを歩くのは初めて です。 |
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何時もの懐かしい豫園の風景が 出てきました。 正面の建物は上海老飯店で、老舗の レストランです。 新しく建て替えられたような気もしますが、 確かではありません。 |
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豫園商場の様子です。 | |
豫園商場の中心にある庭園です。 正面の建物は「緑波廊」で点心で 有名な店です。 |
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こちらは新しくなった「南翔饅頭店」で 小籠包子で有名なお店です。 |
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エリザベス女王が訪問したこともある 「湖心亭」です。まあ、お茶屋さんでしょう。 |
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豫園商場の中心となるこの辺りは 人出て大賑わいです。 |
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