船内ディナー 
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ディナーのフルコースは毎晩決まったレストランの決まったテーブルで摂ることになります。別のテーブルへの移動はできません。
テーブルのサービスマン(ボーイさん)も決まっています。今回はインドネシア人のMr.Hariです。愛想のよいボーイさんでした。
ディナーの開始時間が17時からで、レストランのオープンは16時45分、入場は17時15分まででそれ以降は入場できません。
従い、帰船時刻が遅い場合はレストランでのディナーは取れず、ブッフェレストランで摂ることになります。ブッフェレストランは時間も
テーブルも自由ですが、時間によっては座る場所もない状態になります。
ディナーはイタリア料理で毎日メニューは変わりますが、同じような料理となるため、テーブルの人が必ずしも全員揃うとは限らず、
ブッフェなどで済ませる人もおられます。我々のテーブルでも最初と最後だけ参加した方もあります。
初日のディナー  
最初の「ラ・レッジア」レストランのコースです。

前菜の魚のソース添えです。
今回メニューを撮って来なかったのが失敗です。
コース料理はメニューの中から好きなものを
好きなだけ選べます。

アルコール飲料も殆ど無料で好きな物が
飲めます。
今回の飲み物はボトルドビールかドラフト
ビール(生)と赤ワインをメインにしました。

ボーイさんは初回の飲み物のオーダーを
覚えており、着席するとすぐに飲料を持って
vきてくれます。
勿論、異なった飲み物をオーダーすることは
まったく問題ありません。
イタリア料理らしく、毎回パスタが準備
されています。
また、当日のメニューとは別にスパゲッティと
白いご飯はいつでもオーダーが可能です。

この日はムール貝のスパゲッティでした。
メインはシェフ推薦の当日の料理で
子牛のソテーです。
家内が選んだのはシチューです。
デザートは果物の盛り合わせ。

これ以外にケーキ、アイスクリームなど
5種類くらいから選べます。
こちらはアイスクリームです。
三日目イタリアンデーのディナー イタリアンデーとしてドレスコードは赤・白・緑
の色を含んだ服装が求められます。
食事の合間に従業員と乗客が一緒になって
踊ったりします。
従業員は皆さんイタリア国旗の色に合わせた
装飾品を付けています。
この日のスープです。
リゾットも毎回準備されています。
その日によって少し変わっています。
スパゲッティはいつでもオーダーできます。
海鮮類のフライです。
エビ、カジキマグロ、イカです。
リブロースのフライです。
デザートの種類です。
 その他のディナーメニュー メニューがあるので、メモしてくるべきでした。
料理の名前は良く分かりません。
前菜にサラダが出ることもあります。
多くの方が選ばれるようです。
前菜の鮭のカルパッチョです。
豆のスープもあります。
時には野菜の緑色したスパゲッティも出ます。
スパゲッティには「タリアテッレ(幅が太い麺)」
もあります。
タリアテッレ・ミートソースです。
骨付き肉の焼いたものですが、
料理の名前はメモせずです。
仔牛のワイン煮です。
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