マチュピチュ
中南米へ

クスコから直接列車でマチュピチュの入口アグアス・カリエンテスまで行けますが、
我々はバスで途中まで行って、高原列車に乗車しカリエンテスへ行きました。
直通列車は観光用に天井が半分透明にしてあります。
マチュピチュの空中都市はいまだに謎の部分が多く、なぜこの都市が作られたか
いまだに解明できていないようです。
海抜2,280mはクスコよりもだいぶ低い場所ですが、約5平方kmの中に
王宮、神殿、学校などがあり、すべて精巧な石組で作られ、周囲は
段々畑になっています。

 マチュピチュの全景です。左手に神殿、王宮があり、右手は学校などがあったようです。
 列車に乗車した村の風景です。  ペルー鉄道の車両です。
 車中からアンデス山脈の雪山が望遠
 できます。
 マチュピチュへの入口です。

マチュピチュの裏側は深い谷になっています。左の川はウルバンバ川です。
太陽の神殿です。太陽の動きに合わせて
建ててあります。春分、秋分の日には太陽
が神殿内部に差し込むようになっています。
神殿を含め、すべて石造となっています。
これらの石を一体どこから運んできたのか
また、組み上げ技術はどこから来たのか??
 農地管理人の住居跡です(復元)  ウルバンバ川からは空中都市は見えません。
          チチカカ湖へGo!