オペラ座
元のページへ戻る

ウイーン国立歌劇場(オペラ座)は当初1869年に完成し、客席数は2324席という大劇場でした。
第二次世界大戦で劇場も被災し1955年に座席数2200席で再開されています。
本場のオペラ座で着飾った観客を見られるかと思っていましたが、それほどの人達もおらず、
観光客用の見難い座席ながら、一応オペラを経験してきました。
この日のプログラムは「ラ・ポエーム」でした。

車窓からのオペラハウスです。
夜のオペラハウスです。
オペラ座のエントランスです。

エントランスから階段室を
望んでいます。
天井にも絵が描かれていました。
劇場部分です。
3階まではボックスシート
4〜5階はオープンシート
舞台に近いボックスは
ロイヤルシートです。

ボックスシートは前の席は
見やすいでしょうが後ろになると
大変かも。
我々の席からは舞台左手は
ほとんど見えませんでした。
5階の席でも正面なら
よく見えるのでしょう。
天井には大きなシャンデリアが
つけられていました。
年代物なんでしょうねぇ。
休憩時間に正面から見てみました。
我々の席は左手の5階カベに近い
席の手前寄り一番前の端でした。

観光客や音楽学校の学生などは
立ち席で見ることが多いそうです。
カーテンコールです。
上演中は一切の撮影は
禁止されています。
この日の主演者です。
各席の前にこの説明用電光板が
供えられており、ドイツ語、フランス語、
英語での説明を選択できます。
英文があるので劇の内容は
ある程度理解できます。
オペラ座の側面です。
                                           ページトップへ  元のページに戻る