ウイーン市内の中心にある王宮は現在オーストリア連邦大統領の公邸にも利用されています。
１３世紀からの歴史を感じさせてくれる建物です。
時間がなく、ほんの一部を外から眺めるだけで終わりましたが、ゆっくりと歩いて回る旅でないと
本当の良さにはなかなか触れられないだろうと感じました。

	マリア・テレジア広場の 前にあるブルク門から 入ると広い英雄広場が あります。 カール公の騎馬像が 建てられています。 右手に見えるのはレオポルド棟 です。
	英雄広場から市庁舎が よく見えます。
	新王宮です。 左手の騎馬像はオイゲン公です。 ベルヴェデーレ宮殿を建てた 将軍です。
	新王宮の前からの 英雄広場の眺めです。 上の写真の撮影場所で 振り向いて撮ると この写真になります。
	この赤い門、スイス門の 奥に王宮礼拝堂があります。 中庭の南側にあります。 門は１５５３年の完成です。
	こちらは旧王宮と ミヒャエル門への 通路です。 中庭になります。 ポインターを画面に置くと 入り口の彫刻が ご覧いただけます。
	ブルク門方面からミヒャエル門 を通り抜けた所です。 彫像は門の右側の物です。 この前はミヒャエル広場に なっています。
	ミヒャエル門のドームの 天井画です。
	ミヒャエル門です。 王宮の入り口です。 ドームの高さはは３７ｍ あります。
	ミヒャエル広場には ローマ時代の遺跡が 残されています。 ポインターを画面に置くと 別角度からの遺跡が ご覧いただけます。
	王宮の東南角です。 乗馬学校になります。 左手は厩舎です。
	カベにハプスブルグ家の 紋章を掲げた家も ありました。
	英雄広場からの市庁舎も ライトアップされていました。
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