聖ヴィート教会
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チェコの聖ヴィート大聖堂はバーツラフ1世により925年創建され、現在の大聖堂は
1344年に建てられたものです。
ゴシック様式でその後も修復・改修が行われ現在の形になったのは1929年です。
15世紀前半から起こったフス戦争によりほぼ1世紀にわたり建設が中断しています。
600年後にやっと完成を見たと言えます。
この教会には聖バーツラフ礼拝堂があり、聖遺物保管所となっています。

朝9時には並びましたが、すでに結構多くの観光客が並んでいました。ガイドはこの時期で
並ぶのは珍しいと言ってました。(持ち物検査を行っていたための渋滞でした)

左は正面バラ窓とファサード
右は側面からのファサードです。
ゴシックスタイルの代表例にも
挙げられています。
同じく正面からです。
大きすぎて全体像が
捉えられません。
大きさは門の前の人の
大きさから想像ください。
一般通用口に利用されている
左側の門です。
門の彫刻は比較的単純に
なっていました。
聖堂正面です。
ステンドグラスも
数多くあります。
有名な画家の手になる
ものもあるようです。
ステンドグラスの内容は
色々あるのでしょうが、
今回は説明なく詳細は不明
でした。
バラ窓の内側です。
側面からの大聖堂全景です。
塔の高さは99mあります。
奥行きは124mあるそうです。
塔にも上がれるようですが、
時間なしでした。
大聖堂の右奥の黒ずんで
いるのは材料が酸化して
いる為との事でした。
黄金の門のモザイクです。
当初は金色に輝いて
いたことでしょう。
像の台座に説明がありますが
読めません。
横たわっているのはキリストと
思いますが・・・・
大聖堂の後ろ側です。
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