元のページへ戻る

マージー川沿いに作られた貨物船の荷下ろしに使われた「ドック」の一つです。 １９世紀の半ばに建てられた赤れんがの倉庫が軒を連ねています。現在は、２つの博物館と「ビートルズストーリー」 などが入っています。また、レストラン街やショッピングセンターなども館内に並んでいます。

	アルバート・ドックの 建物です。 アンカー・コートヤードです。 イベントホールになっています。
	上図の右手の眺めです。 船着き場が広がっています。 「タイタニック」名の船も 係留されています。 タイタニック号がリバプール から出航したことから こうした名前を付けるのだ そうです。
	アンカーコートヤードの 隣にある ブルタニアコートヤードです。 ビートルズストーリー （Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ　Ｓｔｏｒｙ） がこのビルに入っています。 ビートルズ関連の商品も 販売しています。 画面にポインターを置くと ビートルズストーリーの 別の入口もご覧頂けます。
	ドックを一回りすると リバー・マーシーに出ます。 右手が海になります。 遊歩道のチェーンには 数多くの鍵が掛けられて います。縁結びのようです。 （下図） 画面にポインターを置くと 対岸にある建物をご覧 頂けます。
	アルバートドックから眺める 「三美神」です。 奥の方に見える３か所のビルが 三美神です。 奥に塔のあるロイヤル・リバ―・ ビル、その手前にキュナードビル、 手前ドームのある建物は ポート・オブ・リバプールビルです。 画面にポインターを置くと 水路の手前のピア・ヘッドの 様子をご覧いただけます。
	ビリー・フューリーの像です。 彼（Ｂｉｌｌｙ　ｆｕｒｙ：１９４０〜１９８３）は、 イギリスのロック歌手 です。 エルヴィス・プレスリーの様な声、 容姿、ステージアクトで人気が 有ったようです。 像はファンクラブの手によって ２００３年に建てられました。 いまだに献花されています。
	アルバアートドックの様子です。 新旧ビルが並びます。
	アルバートドックのプールを 囲むように建つ古いビル群です。
	アルバートドックの外側にある サルゾウズドックの先は 新しいビル群が並んでいます。 リバプールの今を感じさせる 景観です。
	ガワ-ストリート沿いに建つ 石塀（門）です。 説明板がありましたが、 撮り忘れてきました。 画面にポインターを置くと 門越しの景色がご覧頂けます。
	現地の小学生でしょうか。 ドック見学に来ていました。
	カモメも羽を休めています。 奥に見える船は食事のできる 遊覧船のようです。
	元のページへ戻る