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ストラトフォード・アポン・エイボンにあるシェイクスピアの生家は彼が1564年に生まれ、幼少期を過ごした場所では ないかといわれている場所で、現在の住居は昔のものではなく、残されていた礎石に合わせて、元の通りに近く 復元された住居です。 |
シェイクスピア生家への入口です。 入場券は関連施設3か所への 入場が可能です。 但し、午後5時閉門となります。 今回の入場が午後4時45分で 生家のみの見学となりました、 |
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センター内にある展示に 旧居のデッサンがありました。 これをもとに復元された 様です。 |
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センターを出ると庭に出ます。 この庭を通り抜けて、生家の 裏門から入場します。 |
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シェイクスピアの生家です。 庭は19世紀半ばに造られ、 シェイクスピア作品に登場する 植物が数多く植えられている との事です。 どれがどれか、見分けられません でした。 |
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生家に入ると民俗衣装の ガイドさんがいます。 親子連のお客の相手を していました。 仕方なく、そのまま通り抜けて 家の内部へと入りました。 |
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食堂です。 16世紀のゴシック調の 長椅子テーブルなども復元 されています。 奥の壁掛けは聖書にある 「放蕩息子の帰還」を描いた タペストリーです。 奥の部屋は父親の仕事場で 革製の手袋を制作・販売 していたそうです。 |
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二階の寝室です。 出窓にはシェイクスピアの 胸像が置いてあります。 画面にポインターを置くと 胸像がご覧頂けます。 |
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上の部屋の左手を見ています。 | |
居間です。 ベッドと壁掛けは16世紀の オリジナルを再現した複製です。 |
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シェイクスピア誕生の部屋です。 部屋の織物や壁掛けは16世紀の ものに似せた複製品です。 ベッドの下にあるのは車輪付きの ベッドで、子供や使用人、来客 などのために、引き出して使われた そうです。 |
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2番目の寝室には シェイクスピア作品の人物に 似せた格好の案内人が 待機しています。 |
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台所です。 17世紀初期に奥の間と同じ頃 増設されています。 炉床には当時使われていた 炭入れようの鉄製の籠が 置かれています。 |
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