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バッキンガム宮殿は、エリザベス女王のロンドンの公邸および執務の場であると同時に、王室庁の事務本部としても 機能しています。 今でも実際に使われている世界でも数少ない王宮の一つです。 敷地は約1万坪あります。1703年にバッキンガム公が邸宅用に桑畑を購入し、バッキンガムハウスを建てたのが始まりと 言われています。1837年にヴィクトリア女王が就任後、ここを公式の宮殿として使うようになったようです。 宮殿での近衛兵の交代儀式が有名ですが、10月は2日に1回で訪問日には残念ながら衛兵交代式は見られませんでした。 ただ、簡単な交代式は運よく見ることが出来ました。 |
バッキンガム宮殿の建物です。 | |
宮殿正門です。 | |
この日は王家旗が 翻っていました。 エリザベス2世女王が 在居の印です。 |
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衛兵の交代時間で 簡単ながら交代式を 行っていました。 画面にポインターを置くと 衛兵の画像をご覧頂けます。 |
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宮殿正面に広がる庭です。 |
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庭園の中央には 「ヴィクトリアメモリアル」の 記念碑が建っています。 画面にポインターを置くと 記念碑の正面からの トップ飾りをご覧頂けます。 |
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春には花が満開になるだろう と思われる庭の様子です。 奥にはロンドンアイの観覧車が 見えています。 この観覧車はロンドン市の 32の行政区の数に合わせ、 ワゴンが32個付いています。 |
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バードケージウォークの 入口にあるゲートです。 |
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ゲートのポールの上にある 石玉とランプです。 王家の紋章が入っています。 |
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バッキンガム宮殿の ステートルーム入口です。 |
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バッキンガム宮殿の クイーンズ・ギャラリーです。 |
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宮殿の周りを囲む塀です。 あちこちに監視カメラも 設置されています。 |
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