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タワーブリッジはテムズ川に架けられた橋で、1894年に完成しています。全体は3径間の構成で、約80メートルの両側径間は 吊橋構造になっています。、約60メートルの中央径間は跳開(ちょうかい)型の可動橋になっていて、現在も可動しています。 橋の長さは244m、中央のゴシック様式のタワー部は高さ65mあります。上部の橋までの高さは44mです。 |
岸から眺めるタワーブリッジ です。 ロンドンのシンボルだけ あって、どっしりした風格の ある橋です。 タワー部分は上部が展望台で 登ることが可能です。 今回は残念ながら登って 来ませんでした。 画面にポインターを置くと 岸辺で橋を眺める老夫婦の 様子をご覧いただけます。 |
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つり橋部分と、岸辺にある 砲台です。橋を守るための 大砲でしょう。 |
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橋の上から眺める タワー部分です。 ゴシック様式のスタイルに 大理石とポーランド石で 蔽われています。 近くにあるロンドン塔への 配慮だそうです。 画面にポインターを置くと 反対側のタワーを ご覧いただけます。 |
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橋の二階部分です。 下の跳ね橋が開いている際は この部分で渡れたのでしょう。 |
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橋から眺めるテムズ川です。 正面に見える橋は 「ロンドン橋」です。 時々、タワーブリッジと ロンドン橋を取り違えられる ことがあるようですが、 石の橋がロンドン橋です。 左の艦船は巡洋艦 ベルファスト記念艦です。 基準排水量105500t、 全長187m、幅19.33mで 速度は32.5ノット、 戦争直前に完成し、大戦を 生き抜いた戦後も活躍し、 1971年に記念艦として 繋留されています。 右側の桟橋はタワーピアです。 |
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ブリッジの反対側の 眺めです。 正面の建物はフィールド ワークスでレストランや ショップなどが入っている 様です。 船のある場所はバトラーピア です。 |
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橋から眺める手前に シティホールと正面に ザ・シャードです。 |
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タワーブリッジにも 愛の鍵を付けて行く人が いるようです。 |
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タワーブリッジの西北に 「イルカと少女」像のある 噴水があります。 「Girl with a dolphin fountain」と記されています。 画面にポインターを置くと つり橋のサポートゲートの 上部をご覧頂けます。 |
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薄暮にライトアップされた タワーブリッジです。 薄いピンクです。 |
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対岸のビル群もライトが 点きました。 |
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帰りの地下鉄に乗る前に コーヒーショップで一休み しました。 中国人の観光客が どかどかと入ってきて、 手洗いが満杯と判ると、 そのまま出て行きました。 日本人にはとても出来ない 行動でしょう。 画面にポインターを置くと お店を別角度からも ご覧頂けます。 |
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地下鉄駅前から眺める 夜景です。 |
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