ウェストミンスター大寺院とその周辺
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10世紀に建立されたこの美しい荘厳、壮麗な教会は今もなお一般礼拝堂として毎日使われています。
1066年のウィリアム征服王の戴冠以来、この寺院は英国国王の戴冠式を執り行う教会として歩んでいます。
寺院には過去千年にわたって英国史上多くの著名な歴史上の人物が埋葬され、故人を偲ぶ記念碑が
建てられています。
ウェストミンスター寺院は、完全に独立採算で運営されています。国、国王、あるいは英国国教会より一切の
財政援助を受けておらず、従い入場は有料となっており、且つ、参拝者の寄付を募っています。
公的博物館、美術館が無料ですが、聖堂やロンドン塔のような観光地の施設への入場はすべて有料となっています。
ウェストミンスター寺院の
正門です。

内部も参観可能ですが、
今回は入場しませんでした。
寺院の側面です。
寺院の傍に有る、
セント・マーガレット・教会です。

最初の教会は12世紀に
ベネディクト派の聖職者の手で
建てられました。寺院周辺に住む
地元の人々は自分たち自身の
簡素な教区教会として分離させ、
1486年から1523年にかけ
再建されました。
少しボケましたが、
セント・マーガレット教会と
ウェストミンスター寺院の
夜景です。
寺院の前にある
クイーンエリザベス2世
センターです。

このビルは寺院の隣にあり、
「Wogen resources」の
ビルです。

レアメタル取引の世界では
最も著名なトレーダーの一人
であったコリン・ウィリアムズが
創設した会社です。


銅像の並ぶパーラメントスクエア
庭園とその奥に英国財務省や
戦争博物館が入っている
ビルです。
左は南アのマンデラ首相像です。  右は左にマハトマ・ガンジー像、右は名前が判りません。 チャーチル像です。
トットヒルストリートと
右にCaxton House
(労働省などが入っています)
です。
右手前はセンターホール・
ウェストミンスターです。

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