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フランス・ノルマンディー地方のサン・マロ湾 |
まさに要塞の如き 様相です。 右下の回廊には 弓矢用の窓が 開いています。 |
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修道院への道で 修道士に会いました。 穏やかな笑顔が 良かったです。 |
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石造りの塀や家屋に 木質の建築物が 混じっています。 鱗壁になっていました。 がちがちの中に 柔らかみを感じさせて くれます。 |
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こちらは通路上の 石造りの建物。 マリア像が埋め込まれて いました。 |
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巡礼者が歩いた道は 現在観光客で 溢れています。 |
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サン・ピエール教会 です。 時間なく内部には 入れませんでした。 入口左にある像は ジャンヌ・ダルクです。 |
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修道院への入口です。 哨兵の門を 入ったところです。 |
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入口を通過すると 長い階段が あります。 その途中にある 橋桁ですが 入場者を監視できる 銃口?が開いて いました。 |
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山の上なのに 水道が設備されて いました。 タンクが3個あるそうです。 蛇口にはユリと帆立貝 の紋章が有りました。 ユリはフランス王家を 帆立貝は巡礼者を 現しています。 ポインターを蛇口に 置くと紋章が拡大して ご覧頂けます。 |
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修道院付属教会と 鐘楼と尖塔です。 尖塔の上には 大天使ミッシェルの 像が置かれています。 尖塔と鐘楼は1897年 完成しました。 |
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付属教会の内部です。 | ||
ステンドグラスは 太陽光が無いために くすんだ色に なっていました。 |
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礼拝堂とその横にある パイプオルガンの 部屋です。 |
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ラ・メルヴェイユの 最上部にある 列柱廊です。 僧の休憩場所と なっていたようです。 ポインターを画面に置くと 別の角度からの 柱がご覧いただけます。 柱がずれているのは 無限に続く柱をイメージ するためだそうです。 |
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庭園から眺めた 鐘楼と尖塔です。 右の彫り物は 柱の上部に彫られた 13世紀のもので 花と葡萄を現して います。 元々は彩色されて いたとのことです。 柱は19世紀に 改修されたようです。 |
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庭園を出たところから 眺める下の庭園と 湾です。 |
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食堂です。 窓が多く明るくなって います。 食事の間は言葉を 発せず、手話で意思を 伝えたとのことです。 修道士は肉食せず、 水は飲まず、ワインを 飲んでいたそうです。 |
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迎賓の間です。 修道院長が身分の 高い客を遇した 部屋です。 |
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迎賓の間には 大きな暖炉があり、 お客のために この炉で肉を焼くことも あったそうです。 |
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このレリーフは708年に オベール司教が 大天使ミッシェルから この地に聖堂を建てる ようにとのお告げを 聴いている場面です。 |
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付属教会の下に 造られている 礼拝堂です。 教会を支えるため 太い柱と厚い壁で 造られています。 左上の丸い天井は 教会の床から 見えるようになって います。 |
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廊下にある車輪の 付いた場所です。 これは下からの荷物を 引き上げるための車輪で 二人の囚人が 回していたそうです。 右下は引き上げるための レールと荷車です。 |
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死者を弔うための 礼拝堂で 聖エティエンヌ礼拝堂 と呼ばれています。 正面祭壇の下に の文字が刻まれて います。 これは生と死、永遠を 意味するそうです。 |
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通路にあった ピエタ像です。 十字架から降ろされた キリストを抱く マリア像です。 |
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この部屋は ガイドが名前の判らぬ 部屋ですと説明 していました。 修道士が散歩したり 疲れをいやす多目的 ホールのようです。 |
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ここの部屋で ライトアップされている 部分が有り(赤い部分) これは岩がそのまま 壁として利用されて います。 モン・サン・ミッシェルの パワーポイントの 1つです。 |
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騎士の間です。 修道士が学習したり、 書物を読み書きしたり した場所です。 ポインターを画面に 置くと別角度の部屋が ご覧いただけます。 |
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そのため 大きな暖炉も 備わっており、 明り取りの窓も 大きなものに なっています。 ポインターを画面に 置くと大きな窓を ご覧頂けます。 |
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見学者出口を 出たところの 眺めです。 修道院と言うより お城の感じです。 |
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そして、要塞を そのまま残している 所もあります。 まさにトーチカです。 |
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裏道の方へ 出てみました。 正面とは違う モン・サン・ミッシェル が眺められました。 |
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島の東側です。 少し突き出ているのは 海からの襲撃に 備えた防御壁です。 |
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古いままの住居が 残っています。 生活が続いています。 |
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島の建物は 屋根が全て黒色で 鱗屋根のようです。 |
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プークル塔から見た サン・マロ湾に 浮かぶ島です。 殆ど海水は有りません。 |
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