フラウエン教会
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ザクセン州の州都、ドレスデンの旧市街にあるバロック様式の教会です。聖母教会とも呼ばれています。
1726年から1743年にかけて、建築家ゲオルク・ベアにより建造されました。第二次大戦で破壊されましたが、
東西ドイツ統一後に再建工事が始まり、2005年に破壊前の姿になりました。
マルチン・ルターの銅像を前にした
フラウェン(聖母)教会です。
正面のルターの像は1885年の
作品を修復したものです。

ドームだけで廊下などもありません。
所々に黒い石が使われています。

これらの黒い石は第二次世界大戦で
破壊された教会のがれきの中から
使えるものは使うと言う事で、
この様な姿になっています。
壁面は古い石材(瓦礫)と新しい
石材のモザイクになっています。

夫々の部分を見つけ出して、
修復しています。
左は聖堂の北側の部分です。

この部分では相当の瓦礫が使われて
います。
右手の黒い部分は終戦後も
残った部分です。

右は聖堂内の祭壇です。
内部は殆ど新しく再建されています。
正面祭壇です。

パイプオルガンが祭壇の上に
あります。
天井のドーム部分です。
聖堂の右手です。
上の画像の更に右方向です。
聖堂の真後ろです。
聖堂の左手です。

祭壇とドームだけの聖堂です
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