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ドレスデン城のシュタルホーフ(武芸場)の壁に描かれたザクセン歴代君主35名の行列画像です。画像には君主以外にも 芸術家たちも描かれているそうです。 高さ6m、長さ102mもあるこの壁画は1907年、2万5000枚のマイセン磁器のタイルを使用して制作されたもので、 ドレスデン空襲の折にもお戦災を免れています。 |
「君主の行列」のタイル画の 手前最初の部分から奥へ最後の部分を 見ています。 右手の建物はドレスデン城です。 |
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最後の部分は一部工事中で 終りの所は見えませんが、 ほぼ、ここが最後です。 |
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上の画面の右から1/3辺りまでの 部分です。 夫々の騎馬人物の肖像の下には 名前と紋章が付けてあります。 在位期間も記されています。 右端は(Georg:在位期間なし))、 左へアルバート(1873)、 ヨハン(1854〜1873)といった具合です。 |
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中央は「アウグスト2世」その後ろ右 「アウグスト3世」です。 アウグスト2世(強王)の在位は 1694〜1733になっています。 この部分が最も有名で立ち止まって 眺める人が多いです。 |
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右端にアウグスト2世があり、 左方向へ年代が古くなって行きます。 |
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右端に「ヨハン・フリードリッヒ(1532〜 1547)」像です。 |
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最初は右端の騎馬人で、 「コンラッドグロッセ(1127〜1156)」 となっています。 全部で35名の名前が記されています。 先頭は楽隊です。 |
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全体像はこんな感じです。 | |
シュタルホーフの 反対側の出入り口です。 壁の終わりでもあります。 |
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