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最後のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が皇太子の為に建てた館です。イギリス田舎屋風の建物は皇太子夫妻の好みだそうです。 この城で1945年7月17日から8月2日までアメリカ、イギリス、ソ連の首脳が一堂に会して、戦後処理が話し合われました。 ベルリンは壊滅状態であったために警備のしやすいこの館が選ばれたようです。 |
ツェツィリエンホフ宮殿の建物です。 この部分は現在ホテルとして使用 されているそうです。 画面にポインターを置くと 反対側からの建物をご覧頂けます。 |
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宮殿の正面の門は現在修理中です。 手前の庭には赤い星の植え込みが あります。昔の状態を再現している のでしょう。 |
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博物館部分は入場可能です。 館内の撮影は有料になります。 入った所の廊下部分です。 展示されていた写真には プロイセン王の家族写真もありました。 画面にポインターを置くと家族の 写真をご覧いただけます。 |
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船室を模した部屋です。 船旅を好まれたご夫婦だったそうで、 船内の雰囲気がうまく醸し出されています。 |
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リビングルームです。 |
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リビングルームの暖炉側です。 画面にポインターを置くと 暖炉と暖炉の前の壺を ご覧いただけます。 |
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この部屋はソ連の控えの間として 使用されたそうです。 |
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隣の部屋は円卓会議室です。 壁と円卓の上の国旗は勿論、 米国、英国、ソ連のものです。 画面にポインターを置くと 会議の模様の写真をご覧頂けます。 この写真が掲示されています。 |
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会議室を挟んだ反対側の部屋は 米国の控室だったそうです。 |
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こちらは米国の控室だそうです。 | |
会議に出る人達の休憩所に なっていたようです。 角部屋で明るい部屋です。 |
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食堂になっていたようです。 画面にポインターを置くと 室内の一部がご覧いただけます。 ロープのため、内部までは 入れません。 |
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ここはチャーチルの専用出入り口に 使われていた所だそうです。 |
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