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	宮殿内絵画館のエントランスです。
	同じエントランスを縦方向に 眺めています。 右の階段を地下に降りると チケット売り場があります。 展示場は１〜３階に分かれ １階は１５〜１６世紀の作品 ２階は１６〜１８世紀の作品 ３階は１７世紀と１８世紀の作品が 夫々展示されています。 今回時間の関係と、フェルメールは 貸し出し中との事で、３階は スキップしました。
	１階（表示は０階）の展示場です。 落ち着いた背景色の中に作品が 展示されています。 絵の数が多いので、じっくり見ていると 時間が足りません。 画面にポインターを置くと 正面画像をもう少し近い場所から ご覧いただけます。
	１階の正面に展示されている、 「コレッジョ（Correggio）の 「聖なる夜（Ｈｏｌｙ　Ｎｉｇｈｔ）」です。 １５２２〜１５３０年の作品です。
	１・２階のフロアーは 中央と両側の３本の通路があり、 夫々の通路に作品の展示が 行われています。 「ティントレット（Jacopo Tintoretto）」の 「音楽を奏でる女性たち（Women Making Music）」です。 １５６６年の作品です。
	このコーナーには この様な作品が並んでいます。 「ルーカス・クラナッハ（Ｌｕｃａｓ 　Ｃｒａｎａｃｈ」の 「小人を襲うヘラクレス」です。 １５５１年の作品です。
	こちらの壁面の中央には 「ハンス・ホルバイン （Ｈａｎｓ　Ｈｏｌｂｅｉｎ）」の 「チャールズの肖像」があります。 １５３４〜１５３５年の作品です。
	「ルーカス・クラナッハ （Ｌｕｃａｓ　Ｃｒａｎａｃｈ）」の 右：アダム像 左：イブ像です。 何れも１５３１年の作です。
	「ティツィアーノ・ヴェチェツリオ （Ｔｉｚｉａｎ）」の描いた 「眠りのヴィーナス」です。 １５０８年〜１５１０年の作品です。
	フロアーの一部は彫刻が 並んでいます。 手前の犬の像は有名らしいです。
	彫像の数々です。 一つ一つは見きれません。
	２階の展示場です。 「ティツィアーノ・ヴェチェツリオ （Ｔｉｚｉａｎ）」の描いた 「銭の贈物」です。 １５１６年の作品です。
	14 こちらも「ティツィアーノ・ヴェチェツリオ （Ｔｉｚｉａｎ）」の描いたものですが、 説明書を撮り忘れ、詳細は不明です。
	「レンブラント」の 「レンブラントとサスキア」 サスキアはレンブラントの奥さんです。 １６３５年の作品です。
	「ラファエロ」の 「システィーナの聖母」です。 １５１２〜１５１３年の作品です。
	システィーナの聖母を展示している 部屋の様子です。
	右手の壁の絵ですが、ボケました。 フラッシュは禁止されているので、 どうしても手振れが起こります。 他の絵も鮮明度に欠けるのは そう言った理由なんです。
	修理中なのでしょうか、 幕に絵が描かれています。 中央のドアの先の絵は 「システィーナの聖母」の絵でしょう。 二つ上の画像の部屋の手前です。
	２階の廊下部分に並ぶ 彫刻類です。 ３階は上がらずでした。 ちょっと後悔も・・・
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