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淡水湖に囲まれた自然豊かな古都、シュヴェリ-ンにある、湖の上に浮かぶようにして建つ、フランス風の優美なシュヴェリーン城は、 北ドイツ屈指の名城として、北のノイシュバンシュタイン城とも呼ばれています。 建物の美しさはさることながら、その庭園やお城を取り囲む自然がとても美しく、歩いていると時間を忘れてしまいそうです。 シュヴェリーン城はその起源は965年に建設されたスラブ城ですが、その後、数世紀にわたり、変化を遂げて来たようですが、 現在の形状になるのは1845〜1857年に渡り、4人の設計家により、フランスのネオルネッサンス様式を採った建築が行われたことに 因ります。 |
左図はシュヴェリン城の周辺を 図示したものです。 右図はシュヴェリン城に有った 金属製案内図です。 数字は彫刻の場所です。 |
銅像のある公園の湖畔から眺める お城全景です。 内部にも入場できますが、時間関係で 周囲を回るだけで終わりました。 |
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入口の橋の手前にある馬の彫像です。 御者が抑えるのに苦労しているようです。 |
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お城の正面です。 | ||
結婚式のお二人とお供の方々が 集まっていました。 お城の中で式が挙げられるのかどうかは 判りません。 |
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お城の向かって右手から眺める 橋とその奥の建物の景観です。 |
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お城に向かって右回りに歩いて行きます。 湖の傍でカモたちが日向ぼっこです。 坊やも鴨が気になるのかな。 |
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お城の裏門になります。 | ||
お城の右斜め後ろから見る様子です。 | ||
銅像がありました。 「パンサーに襲われるシェパード」と 説明書きにあります。 (地図の1です) |
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裏庭の植栽もカラフルで、楽しいです。 | ||
お城の丁度裏側にある 庭園と彫像です。 庭園は上下二段にあります。 手前の像は「ヴィクトリア」です。 (地図の2です) 奥の方に見える像は 「クレタ島の牡牛を飼い馴らすヘラクレス」 との説明です。 (地図の4です) ヴィクトリアの像の間に日時計が ありますが、写真に撮れていません。 (地図の3) |
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ヘラクレスの像の前から眺める シュヴェリン湖の景観です。 遊覧船も出ているようです。 |
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ヘラクレスの像の前から お城の後ろ側全体を 眺めています。 お城の塔は修理中です。 手前下の庭の奥の部屋は レストランになっています。 |
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ヘラクレスのバルコニーから眺める 遊歩道と湖です。 |
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お城の左後ろからの眺めです。 手前は「水の精」の像です。 (地図の5です) |
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ヘラクレスの像のあるテラスを 城の左奥から眺めています。 |
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上の場所から眺める お城の左側の様子です。 |
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お城を一周して、戻った場所から 眺める橋と円柱塔です。 なお、今回見られなかった内部は 撮影禁止だそうです。 |
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