フランクフルト空港
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フランクフルト空港は1936年に空軍基地として開港されています。
フランクフルト空港が国際的なハブ空港として使われるようになるのは、1972年に乗客用の新ターミナル
(現在のターミナル1)が開設されてからです。

現在は英国のヒースロー空港、フランスのドゴール空港と並ぶ欧州3大空港の一つになっています。
ターミナルは2つあり、ターミナル1にA,B,Cのコンコースがあり、全日空はBコンコースを使っています。
ターミナル2にD,Eのコンコースがあり、日本航空はDコンコースを使っています。
今回は日本航空を利用しましたので、往復共にターミナル2のDコンコースでした。
行きに眺めたターミナル2の正面。

同じ場所へ戻って来ました。
ターミナル2の搭乗カウンターです。

係の人達はなぜかのんびりの仕事で、
時間のかかること。
日本人がせっかち過ぎるのかな。
セキュリティーチェックの後に
空港待合室までの通路には
この様な休憩所が設けられています。

身体を伸ばせる椅子があり、
お昼寝?の人達で一杯です。
ゲートへの通路です。

D,Eの2コンコースへ向かいます。
日本航空はDコンコースです。
搭乗待合室です。
広々としています。

窓の外には見学者用の休憩施設もあり、
大勢の人が太陽を浴びています。

画面にポインターを置くと
待ち時間を利用して入ったカフェの
カフェラテをご覧いただけます。
空港の様子です。

搭乗機は19:40離陸しました。

まだまだ明るく、下界が良く見えます。
川はマイン川です。
右手奥が市街地になります。
市街地の中心部です。
ビル群が見えています。

三角屋根のビルはメッセタワーで、
その奥にはコメルツ銀行ビル、
マインタワーも見えています。
角度が変わって、ビル群の左手に
宿泊したホテルの建物も見えています。

今回の10日間のドイツ旅行も
この眺めが最後となります。
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