旧オペラ座
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このオペラ座は1880年、ベルリンの建築家によって、ネオ・ルネッサンス様式の歌劇場として完成しました。
然しながら、1944年3月22日夜中の空爆によって、この建物は廃墟となりました。ドイツ一美しいと言われたこの廃墟は、
市民の抗議や寄付金によって撤去をまぬがれ、再建されました。
外部は忠実に元の姿で復元されましたが、内部は従来の歌劇場としてではなく、多用途に使えるモダンなコンサートホールになっています。
1981年に演奏会が開催され、名実ともに再開されることとなりました。
旧オペラ座の前の公園に
こんな噴水がありました。

水の中に美女が3人寝そべっています。
それを眺める二人の男性。

絵になっていました。
前出の噴水をまっすぐ進むと、
ここにも噴水がありました。

旧オペラ座の前に大きな噴水が
水を噴き上げています。

こちらの噴水では女性が一人、
携帯を操作しています。

オペラ座の周りには遊具があります。

子供たちが日曜日の昼下がりを
楽しんでいます。

正面は小型の観覧車、右手に
メリーゴーラウンド、奥にも動物の
乗り物が回るようになっています。
街並をバックに噴水と雲の
取り合わせが良いです。

旧オペラ座の横の通りである、
グローセ・ボッケンハイマ―通は
若い人たちが多くいました。

石畳の通りと、多くの屋台が
若者を誘うのでしょう。
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