アントワープ大聖堂 (ノートルダム大聖堂)
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10世紀にはすでに現在地に小さい礼拝堂が建っていたそうです。
1350年から1520年の170年間にネーデルランド最大のゴシック建築が
出来上がりました。その後も何度か拡張工事が行われていますが、
1533年には火災でほとんどが焼失し、1794年にはフランス革命の影響で
破壊と略奪を受けています。ここにはルーベンスの四大絵画「キリスト昇架」
「キリスト降架」、「キリスト復活」、「聖母被昇天」があります。

大聖堂の
内部です。
ゴシック様式の
柱、天井が
見られます。
ルーベンスの「キリスト降架」です。
ルーベンスの「キリスト昇架」です。
ピンボケですが・・・「キリスト復活」です。 これでは復活できない???
ルーベンスの
「聖女被昇天」です。
周囲の飾りが素晴らしい
ので、絵が小さくなり
見難いですが、
ポインターを画面に置くと
絵の複製版がご覧
頂けます。
大聖堂のちょうど真ん中
十字の支点の天井に
描かれた「聖母被昇天」
です。
これは1647年コルネーリス
・シェフットが描いたものです。
衣装を着けた聖母像と
ステンドグラスです。
ステンドグラスです。